六甲アイランド沖で神戸市の野望を見た

神戸市が六甲アイランド沖にとてつもない人工島を作ろうとしています。

先日、先輩のジェットボートに乗せていただき、神戸港周辺を散策してきました。

よく釣りに行く六甲アイランドから南に見えている防波堤ですが、その向こうの人工島の近くまで行ってきました。

六甲アイランドからはかすかに埋め立て中の人工島が見えます。

それは計画の一部で実はとてつもなく広大な島を作ろうとしているのでした。

六甲アイランド沖7坊の南側を偵察

六甲アイランドから南に600mくらいのところに、7防と呼ばれる沖堤防があります。

その西の端に7坊灯台とよばれる赤い灯台があり、その西側を進んで行きました。

六甲アイランドから見る堤防の浦に回り込んでみました。

すこし東へ移動すると何やら見慣れない構造物があります。

近づいてみるとタイヤのような形になっていますが、アミの中に石が詰められています。

その向こう側には埋め立て中の人工島があります。

どうやらこの構造物が人工島の外枠となり、囲った中を土砂で埋めていくようです。

こりゃぁ~あきまへん!

このあたりの潮の流れをせき止めてます。

回遊する魚は釣れないかもしれません。

その反面、もしかするとこの構造体にはすでに根魚達が住み着いているのかもしれません。

先輩がこの周辺でライトトローリングをしようと考えていたらしいですが、潮通しが悪いのでブリやらサワラなどの回遊魚は無理なような気がします。

神戸市の野望全貌はロジスティクスターミナル

家に帰って調べてみるとざっくりとこんな計画でした。

神戸市は2050年までに神戸港ロジスティクスターミナルという大型のコンテナターミナルを整備するらしいです。

広さは333ヘクタールなので、甲子園球場86個分相当です。

近くの六甲アイランドが595ヘクタールなので、面積は半分よりも少し広いくらいです。

そこへ加工・製造業者を誘致し、生産拠点を東南アジアやインドへから日本へ取り戻したいらしいです。

日本の高度な技術力で付加価値を付けた製品を作り、神戸港の需要を高めるのが狙いということだそうです。

 神戸市は18日、開港150年目を迎えた神戸港の約30年先を見据えた将来構想をまとめた。市民や観光客が港をより実感できるようにウオーターフロントの再開発に取り組

この島に行くには当然橋が必要になります。

長さ600mほどの橋が六甲アイランドの南、マリンパークから架けられるようです。

不老長寿の薬でも出来上がらない限り、この島が出来上がるころにはよぼよぼのおじいさんになっていることでしょう。

生きている間にこの島に渡り、新しい釣りをしてみたいものです。

冥途の土産にブリでも釣るかぁ~。

スポンサーリンク
広告